2019年11月17日
頑張ったで賞!
あんじゅは今朝、退院してきた。
本来ならばもっと入院せねばならないところ、院長が。
「この子は長い入院だと精神的に耐えられないだろうから」
との配慮で、帰してくれたのだ。
手術後のあんじゅと対面。
ちょっとショック・・・・・・・・・・
対面前に先生から手術内容や経過の説明があって
概要はわかっていたけれど、やはり現実(実物)を目の当たりにして
想像以上の状態でショックだった。
あんじゅの手術した左目は瞬膜という膜を縫い合わされ
眼球は覆われた状態。
私では上手く説明ができないので、詳細はこちらのHPを
「瞬膜フラップ術(眼球瞬膜被覆術)」
そして、左足の関節炎の手術は大手術だったようだ。
炎症がかなり広範囲になっており、切除した部位が多く
とにかく取れるものは全部除去したらしい。
左足はガッチリと固定され、曲げられないようになっている。
朝 病院に行った時に受付のおねえさんが
「あんじゅちゃん、手術とっても頑張ったね って皆で言ったたんですよ。」
と、声をかけてくれた。
本当に頑張ったみたいだ。
痛かったと思う。
そして手術後も痛みがあるんだと思う。
あんじゅは昨日から何も食べてないそう。
痛みで食欲もわかないのだろう。
人間だってそうだ。
家に帰ってきても、弱弱しい声で唸っている。
痛みで唸っているのかもしれない。
しばらくは痛みで動けないだろうけれど
少し痛みが治まればまた動きたくなる。
そしたら、今度は足に負担がかからないように
何かサポーターのようなものを考えねばならない。
何かいいものはないか?
右足も同じような関節炎になっている。
まだ左足よりはまし という程度で、
そのうちにまた同じような状態になる。
そうならないように、右足にも擦れないようなサポーターが必要だ。
犬用のサポーターなんて無いし・・・・・
人間用では大きすぎるし・・・・・・
ググってみた。
ある、ある。
調べて買ってみよう。
あんじゅ、よく頑張りました。
そして早くよくなろうね。
そしてこっちはちょっと衝撃的な画像。
あんじゅの左目。
眼の上で膜を留めている。
この状態で2週間ほど。
Posted by みなと部長 at 16:12│Comments(0)
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